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【ティファールライスポット レビュー】脱!炊飯器で格上げご飯

どうも!ごましおです。

ご存知の通り、なまはげ県出身の私。主食はやっぱりお米ですね。

もはや、おかずに合うご飯と言ってもいいくらい、ご飯が主役級においしい我が家。

そんなわけで今回は、炊飯器超えのご飯専用鍋をご紹介します!


炊飯器は要らない家電No.1

購入経緯



実際に使用しているのがコチラ。

【写真】

なかなかの年季。

購入のきっかけは結婚&新生活のスタートでした。

家電という家電は全部夫の一人暮らし時代のを引き継ぎ。ほとんどを東京から持ってきてくれた夫。

引っ越しでなかなかの労力を費やしてくれたけど、結婚してまでちゃっちい炊飯器のご飯は食べられないよ。

わがままでごめんね。でも共に食卓を囲うわけでしょ?

おいしいねって言い合いたいじゃない。

だからと言って高い炊飯器とか買いたくない。ケチだから。

、、、じゃあもう鍋でよくない?

というのが約3年前の話。

使ってみた感想

推しポイント

  • 洗い物がめちゃくちゃラク!!
  • 炊き上がりまでが早い
  • 保温機能なし&冷めてもおいしい

ズボラの民はもう炊飯器なんて卒業してほしい。内蓋、お釜を毎回洗い、さらには本体とパッキンの拭き上げ。

ライスポットは蓋と本体だけ洗えばOK!

チタンコーティングされているので、洗いやすいしこびりつきにくくて丈夫。割れない。

言うならば、炊飯器以上土鍋未満の手軽さです。

【写真】

本体で米研ぎしてるので傷はあるものの、焦付きなく炊けます。

【写真】


炊き上がりまでは約10分。早い。

浸水時間は炊飯器で炊く時と同様で大丈夫。私は日中家を空けている間や、寝ている間にお米を浸水させてます。



保温ご飯=おいしくないというイメージしかない私。パッサパサですよね。高機能炊飯器は違うのかな?

このライスポットは保温機能はもちろんありません。

でも心配要らないくらい冷めてもおいしい!

【蓋の写真】

蓋裏の突起に水分がいい具合に付いて、中を加湿してくれるイメージ。

夜に炊いたご飯も、次の日の朝温め直すだけで水分を保ったまま食べられます。

ちなみに、お子さんが小さい家庭は炊飯器の蒸気に気を使いますね。

うちはまるが生まれたころにはすでにライスポットで炊飯していましたが、

コンロで調理するのでその心配はなし。

狭い賃貸アパートだからこそいいシフトチェンジでした。


そしてそして、以来こちらもヘビロテ。



だし入りのお塩。白米のためのお塩。

少し振りかけるだけで絶品塩むすびに大変身です!

容量少ないんじゃ?と思いましたが、なかなか濃い味なのでごく少量で十分とコスパがいい。



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ちなみにおいしいご飯の炊き方は、ティファール様がレクチャーしてくれてます。

「基本の白米」レシピ by ティファール


惜しいところ

  • 炊き込みご飯を作るには向いてないかも
  • 火加減を調整が必要
  • 家事共有できる??


具材が入ると蓋までのスペースが減り吹きこぼれます。炊き込みご飯3合分はおいしくできませんでした。

お米の量を減らせばイケるけど、炊き込みご飯だよ??たくさん食べたいよね??

やはり白飯をおいしく炊くのに徹するのが◎


あとは家事分担問題

炊飯器の良いところはボタン一つ、ピッ。ですが、こちらは火加減が必要。

ということは人によって仕上がりにばらつきがあるかも。


とはいえいいきっかけだと思うので、これを機に誰でもキッチンに立てるハイレベ一家を目指すのも良いのでは?

ああだこうだ言うと逆に難しくなります。

夫には

「最初まあまあ強火で、吹きこぼれそうになったらすぐ弱火」

とだけレクチャー。意外と問題なくできましたよ!


まとめ

ハードルが高いと思っていた鍋炊きご飯。

3年使ってみて、実際炊飯器以上の仕事をしてくれているなと実感しています。

本体はリーズナブルな上に、気になる電気代もかなり節約できますよ。

是非炊飯器ご飯と食べ比べてほしい!


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